バイクを安全に運転するためには、日頃からメンテナンスが大切になります。
しかし、運転している時に突然異常を感じることもあるでしょう。
一番気を付けておきたいのが、ブレーキが正常に作動するのかという事です。
ブレーキにもし異常を感じてスムーズに停車出来ない場合は、ブレーキオイルが無くなっている可能性があります。
ブレーキオイルは車体の後方、マフラーの下にあるタンクをチェックします。
このタンク内にブレーキオイルが入っており、ディスクブレーキを作動させてバイクを停車させます。
タンクの上にキャップがあるのでこれを取り外してオイルの有無を確認しましょう。
もしオイルが無いようであれば、有人店舗のガソリンスタンドで補給することが出来ます。