次世代通信規格の5G運用試験が、2020年から開始されます。
現在主流の4Gよりもさらに大容量高速通信を可能にしており、スマートフォンやタブレット端末にも適応される見通しです。
近い未来起こりうる5G革命の未来予想図をバイクをもとに考えてみましょう。
高速通信が可能であるということは、遠隔操作でもタイムラグが発生しないということになります。
今はハンドルを握って運転をしなくてはいけませんが、スマートフォンのアプリでバイク運転も可能になりうることは十分に考えられます。
また、5G回線を搭載した端末がバイクに備わっていれば、目的地を入力することで自動運転モードになり運転操作をしなくても目的地に連れて行ってくれることでしょう。
この予想図が現実化するのもそう時間は掛からないでしょう。