バイクに乗るためには二輪車免許が必要です。
これにはもっとも手軽な原付免許をはじめとして、小型限定・普通二輪・大型二輪といった種類があります。
さらにはクラッチを必要としないスクーターなどに特化したオートマ限定もありますので、どのようなタイプのバイクに乗りたいのかによって場合分けが必要なことを覚えておくとよいでしょう。
原付免許であれば排気量50ccまでのバイクしか乗れませんが、大型二輪まで取得できれば排気量400ccを超えるものまで乗りこなせます。
免許取得の講習は最寄りの自動車学校で行っていますので、一般には費用を支払って入学の上、学科教習や技能教習といったカリキュラムを経て、試験場での本試験に臨みます。
難易度は高めですが、運転免許試験場での一発受験で免許取得をめざす方法もあります。